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無添加住宅の素材

こんにちは!

佐賀県西北部(唐津市、多久市、伊万里市)を中心に
メンテナンスフリーの自然素材の家づくりをしている㈱フレックス唐津の松浦です!

体に良くないものは使わない 無添加住宅にはどんな素材が使われているかご存じでしょうか?

本日は無添加住宅を代表する6つの素材についてお伝えいたします!

1.クールーフ(屋根材) 粘板岩
こちらの屋根材は東京駅でも使われ、実際に100年経っても劣化することなく使い続けることが出来ています

2.漆喰(壁材)
無添加住宅オリジナルしっくいは通常の漆喰と異なり接着剤を使用しておらず、海藻のりを使用してます

3.柿渋(塗料)
江戸時代の番傘にも使われていた、天然の防水、防錆材です
丸柿を2~3年熟成して作れたもので、建具だけでなく外壁の漆喰にも使用さてています

4.無垢材(床材、集成材)
無添加住宅が厳選した室内に使用する無垢材はアレルギーの出ないものばかり、
杉や檜といった防虫効果の高い木材は構造材として使用しています

5.炭化コルク(断熱材)
商品にならないバージンコルクや、ワイン栓に使うコルクの残りなどを廃棄利用し、蒸し焼きにして炭にしたもの
虫が嫌がる成分を配合しており、天然の防虫剤にもなります!

6.米のり(接着剤)
無添加住宅の建具に使われる集成材には化学接着剤を使用してません
その代わり、米とホウ酸を練りこんだ無添加住宅ならではの接着剤です

代表的な素材についてご紹介させていただきました!

いかがだったでしょうか?

始めた聞いた素材もあったのではないでしょうか??

今後はそれぞれの素材について、詳しくご紹介していきます!

お楽しみに!