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無添加住宅のルーツ

こんにちは!

佐賀県西北部(唐津市、多久市、伊万里市)を中心に
メンテナンスフリーの自然素材の家づくりをしている㈱フレックス唐津の松浦です。

先日は無添加住宅の誕生秘話をお伝えしました。

昔の日本の家づくり改めて行うことに合わせて、
無添加住宅では、もう一つ大切にしたいことがあったんです。

それは、創業者の秋田氏が海外を飛びまわっていた時に出会った、ヨーロッパの小さな国の家づくりでした。

スペインとフランスの間にあるアンドラ公国に秋田氏が訪れたときのことです。

そこで作られた家は、屋根は天然石、壁は漆喰、柱は近くの林でとれた木材というもの。

その地域の人々は、何百年とメンテナンスをしながら、同じ家に住み続けられていたのです。

「うちの家は築300年を超えているんだよ!」

「うちはまだ築100年経ってないから恥ずかしいよ」

そんな言葉が住んでいる人から聞くことがありました。

南欧のデザイン、素材、メンテナンスを重ねながら何百年と住み続けることができるこの国の家作りに

秋田氏は強い衝撃を受け、日本でこの家づくりをしたい考えたことが今の無添加住宅につながっています。

デザイン、天然素材、そして健康

この3つの要素が無添加住宅のルーツです。

この家作りに興味を持たれた方はぜひ、無添加住宅のモデルハウスに遊びに来てください。