コラム
無添加住宅のデメリット?

このコラムを読まれている方は、おそらく無添加住宅のモデルハウスへ実際に行き、空気の違いや無添加住宅の魅力に気付かたのではないでしょうか。
だからこそ、無添加住宅にデメリットはあるのかなと調べられたと思います。
今回は、無添加住宅の代理店営業マンからリアルなデメリットをお伝えいたします。
結論から言いますと、
イニシャルコストの高さが無添加住宅のデメリットです。
コストが高くなる理由を3点ご紹介します。
1.建築期間が長くなるため建築コストが割高になる
無添加住宅は体に良くないものを使わないをコンセプトにした家で、通常の建築で使用される化学接着剤を使うことが出来ません。
そのため、大工さんや左官屋さんなどの職人の手間が増え、割高になってしまいます。
2,普及していない素材を使用するため割高になる
無添加住宅は世界中から自然素材を集めています。
ポルトガルからは外壁の下地に使う炭化コルク、中国からは屋根に使用する粘板岩
無添加住宅でしか扱っていない商品を利用しているからこそ、素材のコストが割高になってしまいます。
3.体に良くないものを使わないため割高になる。
一般の新築で使用されることが多いのは人工的に作られた床材やキッチン、洗面台など
一方、無添加住宅はこれらのものを自然素材と使って造作で作り上げています。
工場で生産していない分、コストが割高になってしまいます。
ここまで話すと、やっぱり高いのか、、、、とがっかりされたかもしれません。
しかし、無添加住宅は長い目で見て頂ければ適正価格であると無添加住宅に住まれているオーナー様に納得いただいています。
なぜ無添加住宅が選ばれるのかについては、4/27の相談会にてお話できればと思います!
お気軽にご参加ください!