実際に新築住宅を購入した方の79.5%が住宅ローンを利用しています。
住宅ローンという商品は基本的なルールはあるものの、使い方は利用者によって異なります。他の方々がどのような条件で住宅ローンを利用しているか気になりませんか?

今回は住宅ローンを利用して新築住宅を購入した人が、どれくらいの返済年数でローンを組んでいるのかを調査結果をご紹介いたします!

個別データではなく統計データとなりますが、大体の平均値を知ることでご自身の住宅ローン選びの参考にしてください。
※本コラムで掲載されているデータは、国土交通省「令和5年度住宅市場動向調査」を基に作成いたしました。

住宅ローンの返済期間は最長で50年!
昨今の住宅価格の高騰を受け、最長返済期間が50年の住宅ローン商品が続々と発表されています。この50年の住宅ローンの特徴は、返済期間が長くなることで毎月の返済額が抑えることができ、借入可能額を大きくすることができることです。
しかしながら、返済期間が長くなるということは、利息も多く払うということ。また、借り入れの条件も通常の住宅ローン商品に比べてハードルが高い商品も多いので慎重に検討する必要がありそうです。

住宅ローン利用者の返済年数は?
「令和5年度住宅市場動向調査」によると新築住宅を購入した方の平均借入期間は下のグラフのようになっています。

新築住宅を購入した方の平均借入期間 出典 令和5年度住宅市場動向調査

ご自身が検討している返済期間と比べていかがですか?
令和5年度の注文住宅の平均借入期間は32.7年。35年以上でローンを組んでいる方の割合が約68%ですので、大半の方が最長年数で組んでいると考えられます。
長期間で考えることが必要な住宅ローン。以前のコラムでもお話ししましたが、20年、30年先の状況は誰にも分かりません。よって、何かがあったとしてもリカバリー出来るように、長期で返済計画をたてて返済金額を低めにしておき、余裕が出来た時は繰り上げ返済をして返済期間を短縮していくという作戦を立てる方が多いように感じます。

住宅ローンは十人十色です。ベストマッチする方法を見つけましょう。
資金計画は、住宅購入にかかる費用の総額と内訳を理解し、どのように資金調達をしていくのかを考えることが重要です。そのため無理のない範囲の返済額で資金計画を組めれば、よりいっそう新居での生活を楽しむことができるのではないでしょうか?

フレックス唐津の家作り相談会では、お客様個人個人に合わせた資金計画をご提案しております。

次回の家作り相談会は令和7年3月29日(土)です。お気軽にご参加ください!